
地域の課題をビジネスで解決する「ビジネスアイデア」を持った起業家たちと、その事業を応援したい地元企業とのマッチングを行うビジネスコンテスト型のイベント「いざ鎌倉! JAPAN CHALLENGER AWARD2020」。本日はこのプロジェクトが10月に開催する地方創生イベント「いざ鎌倉!地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD 2020~」のについてご紹介したいと思います。
「鎌倉資本主義」という考えが広まる、鎌倉という地で、全国から選ばれた地方創生の先駆者が、ビジネスプランを発表します。全国に新しい地方の在り方、生き方、働き方を提案します。前回の記事では、「いざ鎌倉! JAPAN CHALLENGER AWARD2020」でビジネスプランを発表するチャレンジャーに選ばれたみなさんを紹介しました。今回は、イベントを盛り上げる「司会者」「パフォーマー」「審査員」の方々を紹介いたします。
1 つるの剛士さん・平野裕加里さんが司会者に決定!
「いざ鎌倉! JAPAN CHALLENGER AWARD 2020」を最後まで進行する司会者は、なんと、つるの剛士さんと平野裕加里さんです!チャレンジャーのプランがより皆さんに伝わるよう、 イベントが楽しくなるよう会場を盛り上げます。

司会を務めるつるの剛士さん

つるのさんと一緒に司会を務める平野裕加里さん
2 事業プランの発表だけじゃない!書道家・武田双雲さんによる書道パフォーマンスも!
イベントでは、地方の課題解決を目指した事業プランの発表はもちろん、豪華ゲストによるパフォーマンスもご覧いただけます。パフォーマンスで会場を活気づけるゲストは書道家の武田双雲さんです。事業プラン以外のコンテンツもぜひお楽しみください。

ゲストはなんと武田双雲氏。
■プロフィール
書道家。1975年熊本生まれ。東京理科大学理工学部卒業後、NTT入社。書道家として独立後はNHK大河ドラマ「天地人」や世界遺産「平泉」などの題字を手掛け、講演活動やメディア出演も多数。数年前より身体に優しいオーガニック食材や発酵食品を使った店舗のプロデュースを手がけ、湘南に「CHIKYU FARM TO TABLE」、浅草に姉妹店「MISOJYU」をオープン。2019年元号改元に際し、「令和」の記念切手に書を提供。ベストセラーの『ポジティブの教科書』や、『波に乗る力』(日本文芸社)など著書も多数出版。
3 ビジネスの最先端を走る豪華審査員!グランプリは誰の手に?
審査の行方をにぎるのは豪華審査員のみなさんです。
<実行委員長> 藤野英人氏(レオスキャピタルワークス株式会社 代表取締役)
<審査員長> 柳澤大輔氏(面白法人カヤック 代表取締役CEO)
<審査員> 村口和孝(株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ代表)
<審査員>渡邊 智恵子氏(株式会社アバンティ 代表取締役会長)
<審査員>武田双雲氏(書道家)
その他数名を予定しています。
4 オンライン配信を実施!各地から地方創生について学ぼう!
今回、各地の地方起業家の皆さんにもご参加いただけるよう、オンラインでもイベントを配信いたします!詳しい参加の方法は後日、記事にてお知らせいたします。事業プランの発表やパフォーマンス以外にも、地方創生セミナーの開催や交流会など、みなさんが地方について学び、楽しめるコンテンツをご用意しております。
また、今回のイベント会場は鎌倉にある建長寺です。
厳かな雰囲気の中、事業プランの発表や書道パフォーマンスなどをお楽しみください。
【イベント詳細】
「いざ鎌倉!地方創生の祭典~JAPAN CHALLENGER AWARD2020~」
■日時:2020年10月6日(火)10:00~17:00
■会場:建長寺(神奈川県鎌倉市山ノ内8)
■コンテンツスケジュール
①10:00-12:00 パネルディスカッション『得月楼』
②12:00‐12:45 昼食 『得月楼』
③12:45-13:00 武田双雲氏の書道面白パフォーマンス『唐門』
③13:00-15:35 いざ鎌倉!地方創生の祭典!JAPAN CHALLENGER AWARD 2020『方丈』
④15:50-17:00 結果発表『法堂』※17:15までにはご退場願います。
※オンラインにてLIVE配信も行います。ご参加されたい方はこちらのサロンへの入会が必要です。パネルディスカッションも参加可。(サロンにご入会いただいた方はチケットのご購入は不要です。ただし、サロン入会者でも。建長寺にてご参加される場合は別途チケットのご購入をお願いいたします。)
※後日オンライン配信(Youtubeで録画したものを配信予定)予定です(AWARDのみ)。こちらは事前予約等ございません。
■参加費:〈一般〉セミナー・昼食:3000円、アワード:2000円(テキスト付)
〈学生〉セミナー・昼食:2000円、アワード:1000円(テキスト付)
■主催:公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト
■後援:内閣府地方創生推進事務局(予定)/経済産業省関東経済産業局(予定)/農林水産省(予定)/総務省/観光庁/神奈川県/鎌倉市/日本取引所グループ
■サポーター:レオスキャピタルワークス株式会社、株式会社面白法人カヤック、株式会社アイサイト、株式会社アクティブティジャパン(エイチアイエスグループ)株式会社アバンティ、グリッドホールディングス株式会社、株式会社クレオ、株式会社ゴーゴーカレーグループ、株式会社社会起業大学、伸こう会株式会社、一般社団法人シングルマザー支援協会、一般社団法人ソーシャルビジネスドリームパートナーズ、株式会社大和システムクリート、株式会社日本テクノロジーベンチャーパートナーズ、NEXT BLUE、株式会社ボーダレス・ジャパン、マネックスベンチャーズ株式会社、株式会社レイメイ藤井
■協力団体:Nippon IT チャリティ駅伝実行委員会、スーパーマーケットトレードショー実行委員会、早稲田大学大隈塾、慶應大学SFC、淑徳大学
■協力メディア:あさ出版、オルタナ、ターンズ
■場所協力:建長寺、HATSU鎌倉
■運営:JAPAN CHALLENGER AWARD事務局
(公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト)
■スタッフ:エグゼクティブプロデューサー・演出:中川直洋/アソシエイトプロデューサー:勝見成久、仲木威雄、町井則雄 /プロデューサー:松井大介 /アシスタントプロデューサー:大浦佐和 /ディレクター:奥川季花、東田一起 /アシスタントディレクター:中川雄斗 /音響・映像制作・配信:杉山亮太 /音響補助:中井彩子 /ゲスト担当:市村順一 /チャレンジャー担当:樽本理子 /場内誘導担当:松原淑美
■備考:コロナウイルス感染拡大対策のため、マスクの着用や消毒等を徹底し開催いたします。観覧席は一定の間隔をあけ、参加者の人数は制限させていただきます。発熱されている方や体調のすぐれない方はご来場はお控えくださいませ。
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